診察内容
インプラント
インプラントとは、歯が欠損している箇所に人工の歯根を埋め込む治療法のことで、人工の歯を装着することにより天然の歯と同じような状態に回復させることが可能になります。1本から複数本、総入れ歯の方でも治療を行うことができます。
人工歯根が顎の骨と一体となるので、従来の入れ歯やブリッジとは異なり異物感・違和感に悩まされることなくしっかりと噛むことができ、まるで自分の歯があった時と同じような感覚を手に入れることができます。
| メリット | デメリット |
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ホワイトニング
ホワイトニングには興味があっても、どんなことを行うか知らないという方がたくさんいらっしゃいます。
歯の色に自信が持てず思い切り笑えない、歯を白くしたいと願う方への施術になります。
ホワイトニングは、日頃の飲食や喫煙、加齢などで着色してしまった歯を削らずに薬剤を用いて白くする方法で、当クリニックではFAPホワイトニング法を行っており、この方法は歯の表面を強化しながら白くするという画期的な漂白法です。
| メリット |
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- ※虫歯、歯石や歯周病がある方は、ホワイトニングが出来ない場合がございます。
- ※虫歯、歯石や歯周病がある方は、ホワイトニングをより効果的に行うために治療を優先することがございます。（別途保険適用）
- ※効果には個人差がございます。
小児歯科
子どもの歯は一度虫歯になると進行が速く、早期の予防が大切になります。虫歯がないから・・ではなく定期的に歯科医院に通い予防を行うことで、早期治療が可能になります。
また、お子さまには定期的なフッ素塗布をおすすめしています。フッ素塗布により歯質が強化され、虫歯になりにくい歯が作られるのです。
歯周病治療
歯周病は歯を支える歯のまわりの歯茎に近い部分に入り込んだ最近が起こす病気です。
「歯磨きすると血が出る」
「口臭が気になる」
「歯がぐらつく」
等の症状がある方は歯周病が進行している可能性があります。
また歯周病は歯を失う原因の1位になっており、統計では30歳代で80％以上の方が歯周病という結果があります。
早期発見・早期治療のためにも定期健診が非常に重要です。
審美歯科
審美歯科とは単に歯を白くするだけでなく、虫歯や銀歯、入れ歯等を作り変える施術を言います。部分入れ歯の場合固定しているバネを見えにくくしたり保険の物より、より軽くて丈夫な入れ歯にすることもできます。 「審美」のための治療になりますので基本自費治療となります。
| 素材 | 説明 |
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| ラミネートべニア |
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| オールセラミックス |
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| セラミックインレー |
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| ハイブリッドセラミックス |
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矯正歯科
矯正歯科は、歯並びをキレイにするだけではなく歯磨きが容易になることでお口の衛生状態がよくなり、虫歯や歯周病の予防にも役立つとされています。
歯が不揃い、歯並びが噛み合わないことを「不正咬合」といい、主な症状に、出っ歯、受け口、開咬、乱ぐい歯、乳歯反対咬合などがあります。これらを歯並びと噛み合せを時間をかけて治療していきます。
口腔外科
口腔外科は、歯や歯茎の治療だけではなく親不知の痛み・抜歯、顎関節（あごの関節）の症状、口の中や顎の怪我、口の中のおできや腫れ物などを治療します。
| 口腔外科の診療内容 |
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一般診療
虫歯の治療や根管治療、歯の欠損の治療、入れ歯の治療等を行っています。
主に保険治療を行っていますが機能性や審美性には保険の治療では不十分な場合もあり、患者様にはその違いを十分にご説明した上で選択していただくようにしております。
ガムピーリング
歯肉の黒ずみ（メラニン色素）の除去 その主な原因は・・・
メラニン色素です！
メラニン色素は紫外線や喫煙、食物の刺激などが原因で皮膚の表皮最下層の基底層にメラノサイト（色素細胞）で生成されます。お肌と同様、表層だけに存在しているので、メラニン除去・ピーリングにてキレイにする事ができます。方法としては①レーザー除去法 ②外科的除去法 ③薬剤除去法があり、当クリニックでは③の薬剤で除去します。
マウスピース
「歯ぎしり」「食いしばり」歯の先端を小刻みにカチカチと接触させるなどこれらの無意識に行う運動がブラキシズムです。
歯ぎしりは睡眠中に知らないうちにしてしまう事で自分で歯ぎしりを自覚するというのはとても困難なことです。
ほとんどの場合、人に言われて「自分は歯ぎしりをしていたのだ」と認識します。これは誰もがしえる、一種の癖なのです。放置していると、歯が割れたり（セラミックが割れる場合も）歯が凍みる、また歯周病の進行や顎関節症を起こしたりします。
治療法としてはカスタムメイドのマウスピースを睡眠時に装着します。
PMTC
Professional Mechanical Tooth Cleaningの略です。歯科医院で行う機械的歯面清掃の事です。
予防を目的としバイオフィルムを破壊し、細菌除去、それにより免疫力の向上・再付着予防などの効果があります。全歯面施術します。３ヶ月サイクルくらいでバイオフィルムができてくるため、１～３ヶ月(口腔内環境などによります)サイクルで施術します。定期的に行うことで効果があります。
スポーツマウスガード
マウスガードはお口の中に装着するもので、その形は上あごの歯全体を覆うようになっており、ゴムの様な軟らかい材料で出来ています。主にコンタクトスポーツ（選手間に接触があるスポーツ）のプレー中に起きる、歯と口のまわりのケガを予防する目的で作られた防護用具の一種です。最大の目的は外傷の防止・軽減です。
マウスガードを使用することで・・ 外力から顎と口のまわりへの衝撃をやわらげ、歯の破折や、顎の骨折、口の中･口の外の軟組織のケガを防止し、また脳震盪(のうしんとう)の予防にもなります。
なので、スポーツマウスガートを使用する事で、歯を食いしばる事で起こる顎関節への圧迫や、上記に記載した事を予防する事ができます。
